PIKO Piko第一聲 (1Piko)

PIKO PIKO Piko第一聲 (1Piko)歌詞
1.Rebirth

作詞:ピコ
作曲:samfree

モノクロームの部屋 形の無い温度

残響 躍動 声を上げ もがき続ける

手にした色は温かかった
初めて見たあなたの笑顔
意識の中で感じた
繋がる心とよく似ていた

零れ落ちる愛情 隙間だらけの体

反抗 衝動 自我の暴走 足掻き続ける

手放した色は冷たかった
自己満足の正義感は
意識の中で途切れた
微かな痛みとよく似ていた

Sharp regret
You don't cry
I can be
Once more birth

何度もあなたを傷つけて
僕は大人になったんだろう
もう一度生まれ変わって
あなたのために生きてくんだ

凧いだ手は温かかった
忘れていたあなたの笑顔
意識の中で感じた
繋がる心とよく似ていた


2.櫻音

動畫【銀魂精選集】片尾曲
作詞:ピコ/タイラヨオ
作曲:samfree

想い寄せれば 桜ひらひら
こぼれ落ちる僕たちの涙
いついつまでも 交わした笑顔
君との約束 全ての時よ 輝き続けて

旅立つ日の君に 何も言えなかった
「さよなら…」想い出の場所

空っぽの春空 満ち溢れた心
わかっていたはずなのに

とめどなく刻み行く日々
繋ぎ止めたい想いを

想い寄せれば 桜ひらひら
こぼれ落ちる僕たちの涙
いついつまでも 交わした笑顔
君との約束 全ての時よ 輝き続けて

二人約束した 桜の木の下で
あの日の君を探した

茜色 暮れていく空
忘れられない想いを

振り向けばほら 桜ひらひら
蘇る共に過ごした日々
歩んだ道は 色鮮やかに
僕のとなりに君は居ないよ 永久に降り積もれ

君に会いたくて会いたくて 桜が散る前に...
巡る季節の中 きらめいた君が居たこと

想い寄せれば 桜ひらひら
君を探して 空を見上げた
もう一度だけ 出会えるのなら
君に伝える言葉があるよ 花びらにのせて
輝き続けて...


3.main dish

作詞:ピコ
作曲:samfree

長い髪に赤い帽子 お花を摘む少女がひとり
お気に入りのバスケットが甘い香りのヒミツ
誰かがまたこっちを見てる 声には出さない好奇心
わかってるわ 連れていって 夢の中へ

早くしてよ あの人のように
私の全部 あなたに見せてあげる

だって私は女の子 愛してほしいだけ
子猫の様な声で鳴くわ あなたが望むなら
あの人よりこの身体 抱きしめて欲しいの
痛いくらい爪を立てて 私を見つめて
さあ どうぞ召し上がれ

長い髪に赤い帽子 お花を摘む少女がひとり
お気に入りのバスケットが甘い香りのヒミツ
あなたがまたこっちを見てる 両手で隠したにやけ顔
どうしてなの? 連れていって 夢の中へ

泣けてくるわ 思わせぶりね
人のフリした あなたはオオカミでしょ?

だって私は女の子 恋していたいだけ
一つ一つ脱ぎ捨てていくわ あなたが望むなら
あの人よりこの心 大きいはずなのに
その場凌ぎの言葉なんて もういらないから
さあ 早く召し上がれ

だって私は女の子 愛してほしいだけ
子猫の様な声で鳴くわ あなたが望むなら
あの人よりこの身体 抱きしめて欲しいの
痛いくらい爪を立てて 私を見つめて

さあ 誰より甘いカニバリズムでどうぞ召し上がれ


4.證

作詞:ピコ
作曲:samfree

証狼煙が上がる 日の光を塞ぐ影 開放の声
犠牲の上に成り立つ世界 明日も繰り返す 意味も無く
止まぬ黒の雨 許されない 罪を上塗る
差し伸べたのは愛じゃなく銃口 地を染める一輪の華
願うのは幼い笑顔と未来 それが生きた証

月は隠れて 静けさが悲しみ運ぶ すすり泣く声
瞳閉じれば焼きついた記憶が襲う
孤独に震えながら「…終わりは来るだろう」僕は唄う 君を抱き寄せ

手に入れたのは絶望か希望か 応えられるはずもなく
残るのは藁にも縋る欲望 それが人の証もういいよ 苦しいなら
僕の手で さあ眠って

振り下ろすのは静寂と叫び 笑顔のまま君が逝く
微笑を返した僕の重罪 二度と消えない
差し伸べたのは愛じゃなく銃口 地を染める一輪の華
願うのは幼い笑顔と未来 それが生きた証


5.勿忘草

動畫【信蜂 REVERSE】片尾曲
作詞:若G
作曲:若G

めぐり逢わなかったらこんな愛せなかった
ずっと忘れないでいて

ゆらりゆらり舞い降りる
今も胸を締め付ける
季節がまためぐるたび
輝きはモノクロとなり

水面に光る月に
君の笑顔浮かべていた

めぐり逢えたことでこんなに切なくなった
めぐり逢えたことでこんな夢を見た
めぐり逢わなかったらこんな愛せなかった
ずっと忘れないでいて
君に咲いた勿忘草

「ありがとう…でも…ごめんね」
本当は引き止めたかった
また二人出逢えるなら
描きたい 君色の夢

君の優しい言葉が
風となり突き刺さる

めぐり逢えたことでこんなに涙溢れた
めぐり逢えたことでこんな空を見た
めぐり逢わなかったらこんな僕じゃなかった
ずっと忘れられないと
胸に咲いた勿忘草

水面に光る月に
君の笑顔浮かべていた

めぐり逢えたことでこんなに切なくなった
めぐり逢えたことでこんな夢を見た
めぐり逢わなかったらこんな愛せなかった
ずっと忘れないでいて
君に咲いた勿忘草


6.好愛你

作詞:若G・ピコ
作曲:若G

月も寝静まる頃 ざわめきだすこの心
君思うたび高鳴る胸の鼓動
君はいつも左隣に 僕はいつも右隣に
想えば想うほど遠ざかってく君

もしも願いが叶うなら 君に伝えたい言葉がある
泣きながら走り去ったあの日
握りしめたかった君の手を
今も思い出すよ

恋しくて 儚くて
きっと永遠と信じてた
恋しくて 切なくて
君は今どこにいるの?

誰も皆 心の奥 忘れることのできない
悲しい過去やゆずれない夢があるだろう
やがて忘れゆく日がいつか来るとするなら
君より他の誰かを好きになれるかな?

泣いて笑ってケンカもして
いつも君を困らせてばかりいたね
その全てを支えてくれた
優しく微笑む君はもう
僕には帰らない

恋しくて 儚くて
君に何一つ出来なくて
恋しくて 切なくて
想うほど胸が痛いよ

二人初めて
出会ったこの場所には
今も変わらない
優しい風が吹き抜ける

恋しくて 儚くて
きっと永遠と信じてた
恋しくて 切なくて
君は今どこにいるの?

恋しくて 儚くて
君に何一つ出来なくて
恋しくて 切なくて
想うほど胸が痛いよ
届かない「大好きだよ。」


7.PIKOPIKO LEGEND OF THE NIGHT

作詞:samfree
作曲:samfree

ピコピコレジェンドオブザナイト

情を賭した イカサマDICE
ZEROを手に入れて
研ぎ澄ました サカサマKnife
嘘を切り裂け

加速度増す 狂熱の渦 今誘いましょう
覚悟決めた 者だけが辿り着ける

ピコピコレジェンドオブザナイト
止め処なく溢れる Fever!
ピコピコレジェンドオブザナイト
時代 壊す Sensation!
愛の狭間に咲いた花
もっと 高く 咲き誇るがいい 燃え尽きるまで

壊すほど 止まらない衝動
もっと深くまで
速く熱く 打ちつける鼓動
止められない

二度とはない 奇蹟の夜 今導きましょう
一つ欠けた カケラ持つのは君だから

ピコピコレジェンドオブザナイト
体中に満ちてく Fever!
ピコピコレジェンドオブザナイト
世界 乱す Revolution!
闇の果てまで届く声
もっと 遠く 響き渡るがいい 枯れ果てるまで

ピコピコレジェンドオブザナイト
伝説の一ページに
ピコピコレジェンドオブザナイト
二人 強く 刻もう

ピコピコレジェンドオブザナイト
止め処なく溢れる Fever!
ピコピコレジェンドオブザナイト
時代 壊す Sensation!
愛の狭間に咲いた花
もっと 高く 咲き誇るがいい 燃え尽きるまで

抱き締めたまま 離さないから


8.二息步行

作詞:DECO*27
作曲:DECO*27

「これは僕の進化の過程の1ページ目です。」

抱きしめたいから 2本足で歩く
一人じゃ寂しいから 君と息するよ

「ねぇママ、僕好きな人が出来たんだ。」
“おめでとう”

会いたいよ
ねえ君は今頃誰の乳を吸って生きてるの?
言葉はもう覚えたかな?

「パパ、ママ、ニーナ…」
“よく出来ました。今すぐ行くね。”
あれ?おかしいな…

君を抱きしめるために浮かせた前足が
何故か君を傷つけ始めるんだ
覚えたての言葉だって 君に突き刺すナイフ
切り裂く人生(ライフ)

じゃあアタシがナイフ放つ前のその口を
この口で塞いであげましょう

相対のチュー
キミは今からアタシの息を吸って生きてくの
言葉はもう唾液で錆びついた

ねえ君は今さら僕の息を吸って
「大好き」だなんて言ってみせるけど
それならもういっそ ボンベのように一生
僕が吐く言葉吸って息絶えて


9.Rollin' Merry Go Round

作詞:ピコ
作曲:samfree

今日もあなたの傍にいてあげる 302号室
「愛してる」証明が欲しいだけ
知らない振りしないで

今日もあなたを見守ってあげる 302号室
朝10時部屋から出てきたのは
見た事無い女

あぁわかったあいつが押しかけて
あなたはやさしすぎるから
余計なモノは私がまた消してあげる

Rollin' Merry Go Round 廻れ廻れ
二人だけのパレード
追いかけたって届かないなら
サカサマ行けばいいでしょ
濡らした赤い花 夢の中
1,2このまま 3,4あなたと
笑って笑って堕ちてゆく

今日もあなただけ愛してあげる 302号室
留守番電話には愛の言葉
何度も詰め込んで

「もしもし私よ、良く寝れた?」
「あなたの夢ばかり見るわ」
「大丈夫あなたの傍にずっといるから」

Rollin' Merry Go Round 廻れ廻れ
二人きりのパレード
あなたよりも馬乗り上手
そんな私が好きでしょ?
不埒な指先は 夢の中
1,2このまま 3,4あなたを
ずっとずっと離さない

ゆらゆら揺れている
明かりに照らされて
淫らに重なる二人は朝まで
一緒に逝って私の中で

あーもぉ 夢オチ?

どうしてこんなに好きなのに
あなたは私を避けるの?
恥ずかしがらないで全てを委ねなさい

Rollin' Merry Go Round 廻れ廻れ
二人だけのパレード
追いかけたって届かないなら
サカサマ行けばいいでしょ
濡らした赤い花 夢の中
1,2このまま 3,4あなたと
笑って笑って堕ちてゆく…

堕ちてゆく…


10.Story

首張出道單曲
作詞:ピコ
作曲:samfree

ずっと離さないで 壊れるくらいに
届かない想いでもかまわない
もっと私を知って 呆れるくらいに
終わらない夢の中で君といたい

ガラス越しに流れる 君の声は 心彩る虹の花
その場かぎりでいい 枯れた花を 君色に染め上げて

空っぽの部屋 映し出された 君の写真が笑う

ずっと離さないで 壊れるくらいに
届かない想いでもかまわない
もっと私を知って 呆れるくらいに
終わらない夢の中で君といたい

君がいればいいと ひとりぼっち 時が止まった部屋の中
変わらないモノだと 嘘をついて 閉ざしたカギを捨てた

気付けば君は 扉の向こう 傍にいたはずなのに

ずっと愛していて 溢れ出すほどに
届かない想いでもかまわない
もっと私を見て 穴が開くほどに
眠らない夜の中で君といたい

自ら捨てた はずの意識を もう一度握りしめた

もっと私を知って 呆れるくらいに
届かない想いでもかまわない

ずっと離さないで 壊れるくらいに
終わらない夢の中で君と・・・
きっと叶えるよ 君のストーリー
本当の君のもとへ会いに行くよ


11.孤獨之冠

作詞:Ceui
作曲:小高光太郎/Ceui

闇の底で 君を描く
叫んだ疾風に 消えぬ様に
蝕んでゆく 追憶の果実(フィーグ)
蹌踉めきながら 接吻けたよ

冥い大地から鎖ざされても
もう一度翔べるなら…

孤独の茨 抱きしめて未来へ
ぬくもりは未だ聴こえないけど
描いてた光は此の両手で 君と創り出せるはず
Fiat lux…Fiat lux 信じて
無限の扉を今 拓くよ

時の海で 出逢えた奇蹟
痛みの中で 印したくて
引き寄せたの 愛しき花片(フィオレ)
美しさに 瞳を逸らせずに

涙の岸辺へ流れ着いたら
眠りから目醒めるよ

孤独の冠(ティアラ) 君がいる未来へ
刹那さの棘に囚われても
描いてた世界は其の両手に 僕が授けてみせるよ
Fiat“Charis”…Fiat via 感じて
虚無の楽園を今 壊すよ

絶えず降り続ける絶望の雨は
彼方へと羽ばたくための
始まりの迷宮(ラビリンス)
導いて…、どうか守って
凍えそうな願いを

孤独の茨 抱きしめて未来へ
ぬくもりは未だ聴こえないけど
描いてた光は此の両手で 君と創り出せるはず
Fiat lux…Fiat lux 信じて
無限の扉を今 拓くよ


12.Shooting Star

作詞:ピコ
作曲:太平勉

悲しみ積もる世界 ひとりぼっち膝に落とした涙
痛くて怖くて震えていた
君の為に僕が光りになって照らしていくんだ
どんな暗闇も乗り越えていける
誰より強く輝くから

小さな夢 手にとって 大きな絆にして
星屑を集め 煌く僕らシューティングスター
向かい風の中だって 繋いだ手を離さないように
君と辿り着く 未だ見ぬ明日へと

また一つ消えていった命の灯は 星になり照らすだろう
「ありがとう」「さよなら」
その言葉の数だけ君は前に進んでいくんだ 立ち止まらないんだ
冷たい夜でも寂しくはないよ
僕達がまた輝くから

どんなに困難だって 君の描く未来がある
星屑を集め 彩る僕らシューティングスター
時が流れてもずっと 繋いだ手を忘れないように
君が紡いでく 未だ見ぬ明日へと

どんな暗闇も乗り越えていける 誰より強く輝くから

小さな夢 手にとって 大きな絆にして
星屑を集め 煌く僕らシューティングスター
向かい風の中だって 繋いだ手を離さないように
君と辿り着く 未だ見ぬ明日へと


13.Sakurane -Ballad-

作詞:ピコ/タイラヨオ
作曲:samfree

旅立つ日の君に 何も言えなかった
「さよなら…」想い出の場所

空っぽの春空 満ち溢れた心
わかっていたはずなのに

とめどなく刻み行く日々
繋ぎ止めたい想いを

想い寄せれば 桜ひらひら
こぼれ落ちる僕たちの涙
いついつまでも 交わした笑顔
君との約束 全ての時よ 輝き続けて

二人約束した 桜の木の下で
あの日の君を探した

茜色 暮れていく空
忘れられない想いを

振り向けばほら 桜ひらひら
蘇る共に過ごした日々
歩んだ道は 色鮮やかに
僕のとなりに君は居ないよ 永久に降り積もれ

君に会いたくて会いたくて 桜が散る前に...
巡る季節の中 きらめいた君が居たこと

想い寄せれば 桜ひらひら
君を探して 空を見上げた
もう一度だけ 出会えるのなら
君に伝える言葉があるよ 花びらにのせて
輝き続けて...